WAFER

安全なWebサイトを作る3つの方法

昨今のWeb攻撃に関するニュースを見ると以前とはまた違う攻撃の被害に遭う事をよく目にしています。 最近発生した「歴代最悪のサイバー攻撃」に対してやっと対策を講じたと思ったらまた新しい攻撃が現れてWeb環境を脅かしています。 早いスピードで変化する特性を持つWebであるため、昨日までWebサイトを攻撃から守ってくれたWAFが今日も適切なセキュリティを提供出来るという保証は出来ません。 ₋WAFは導入したけど、セ ...

Asia-Pacific Stevie Awards Silver Winner

Cloudbric、2018 Stevie Awardsで銀賞受賞

Stevie Awards クラウドブリックが第5回スティービー・アジア・パシフィック賞の技術開発革新部門で銀賞を受賞いたしました。 “王冠”という意味のギリシャ語の“Stefanos”から名付けたスティービー賞は、過去16年間に亘って「国際・ビジネス賞」のようなプログラムを行っている世界有数のビジネスアワードであります。 2014年の初開催以来、スティービー・アジア・パシフィック賞はアジア太平洋地域の22か国から企業革新を認定して貰える唯一のビジネスアワードプログラムです。 今年のスティービー・アジア・パシフィック賞の金・銀・銅賞候補は、世界中の約100人以上の様々な分野のエグゼクティブより革新的な業績に対する優秀性を評価されました。 そのうち、銀賞を受賞したクラウドブリックは、2017年に成し遂げた革新的な技術開発を認定されました。特に、ユーザーのSSL証明書管理に手間が掛からないように自動リニューアルされる無料SSLサービスが高く評価されました。 クラウドブリックは今後もWebサイトセキュリティに関する知識が少ない人でも簡単にアクセスして使用出来るサービスを提供していきます。 (2018年アジア太平洋Stevie Awards受賞者リスト:http://asia.stevieawards.com/2018-stevie-winners)

「 Stevie Awards について」

Stevie Awardsは以下の7つのプログラムで構成されている。 ‐スティービー・アジア・パシフィック賞 (the Asia-Pacific Stevie Awards) ‐ドイツ・スティービー賞 (the German Stevie Awards) ‐アメリカン・ビジネス賞 (The American Business Awards) ‐国際ビジネス賞 (The International Business Awards) ‐女性ビジネス賞 (the Stevie Awards for Women in Business) ‐優良雇用者スティービー賞 (the Stevie Awards for Great Employers) ‐セールス&カスタマーサービス・スティービー賞 (the Stevie Awards for Sales & Customer Service) スティービー・アワードには、 毎年60ヶ国以上の組織から1万件以上の応募が寄せられている。 (Stevie Awards公式ホームページ:http://www.StevieAwards.com) ...
cloudbric ico partner's day japan

2018 Cloudbric Partner’s day(パートナー会) 開催

Cloudbricパートナー会2018

 Cloudbric Partner 's Day

2018年7月27日(金)、パートナー様に日頃の感謝を伝えてパートナー様との交流を深める為、東京表参道でパートナー企業様を対象に2018年Cloudbric Partner 's Dayを開催いたしました。 Cloudbric CEO Cloudbric Head-of-Product-management  まず、1部では多くのパートナーの方々にお集まり頂いた中「新しい歩みの始まり」というテーマに合わせてCloudbricの過去と現在、そして未来をご説明致しました。 当社の共同設立者である李 錫雨(イ・ソグ)会長の開催挨拶を始めに、共同設立者の鄭 泰俊(ジョン・テジュン)CEOによる「Cloudbricの概要及びグローバルビジネス実績紹介」「Cloudbric ICO紹介及びビジョン」についてお伝えして、企画部マネージャーのTai Kimが「CloudbricのロードマップとConsole2.0」に対してご説明致しました。 Cloudbric Partner's Day 2018_DIT Cloudbric Partner's Day 2018_Daiko  2部ではパートナー社であるDIT株式会社の市川聡代表取締役社長と大興電子通信株式会社の内村圭祐営業部課長にご講演頂きました。 Cloudbricを選択した理由、今後Cloudbricと共に歩んで行こうする方向性についてお話し頂きました。 Cloudbric Partner's Day 2018_Meji Univ.  少し休憩時間を挟み、明治大学工学部情報学科教授でありRange Force株式会社の代表取締役である斎藤孝道先生の特別講演がありました。「リーダーの視線で考えるサイバーセキュリティの本質」を題してご講演頂き、とても有意義な時間になりました。 ご登壇頂きました3名様、お忙しいところ大変貴重なお話をありがとうございました。 Cloudbric Partner's Day2018_food. Cloudbricパートナー会2018_Present.  スピーチセッションが終了した後、ご参加頂いたパートナー様との交流の為、懇親会を行いました。美味しい料理と共にネットワーキングを行って、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。 Cloudbricはこれからもパートナー様と積極的にコミュニケーションを行い、一緒により良い方向に進む事が出来るよう努力致します。次のパートナー会ではより多くの方々とお会い出来る事を期待しております。 今後も未来のビジョンを皆様と共有し、より革新的で斬新なビジネス開発に努めてまいります。 引き続きご指導ご鞭撻のほどお願い致します。 クラウドブリックのパートナーシップ(Partner)制度はこちらへCloudbricのパートナーシップ制度 ...
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Graphic Design

When, while the lovely valley teems with vapor around me, and the meridian sun strikes the upper surface of the impenetrable foliage of my trees, and but a few stray gleams steal into the inner sanctuary, I throw myself down among the tall grass by the trickling stream; and, as I lie close to the earth, a thousand unknown plants are noticed by me: when I hear the buzz of the little world ...

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A Designer Desk

When, while the lovely valley teems with vapor around me, and the meridian sun strikes the upper surface of the impenetrable foliage of my trees, and but a few stray gleams steal into the inner sanctuary, I throw myself down among the tall grass by the trickling stream; and, as I lie close to the earth, a thousand unknown plants are noticed by me: when I hear the buzz of the little world ...

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Planning to Create a Website

Company that’s grown from 270 to 480 employees in the last 12 months, we’re always passionate about bringing tech talent to NYC. That’s why we’re especially excited to kick off the new commit. Ut maximus molestie nisi, id suscipit erat cursus viverra. Donec tristique nulla sed rutrum semper. Donec volutpat, dolor non semper semper, turpis elit volutpat felis, eget tempus quam quam idumy ...

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Digital Marketing

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【コラム】PCI DSSの核心、Webセキュリティとデータ暗号化

情報セキュリティ製品の広告によく登場する特定の'標準'が幾つかありますが、 その中でも「 PCI DSS 」は特によく登場します。 「弊社の製品はPCI DSSの要求事項を充足していて、PCI DSS基準の適合認証を保有しています。」 という広告用メッセージも見かけになっていると思いますが、 弊社も同じくCloudbric WAFに関して強調している内容の一つです。 '重要な事っていうのは分かったけど、どういう事だろう?’と思って ...

【コラム】情報セキュリティの環境変化とWAFの位置づけの変化

情報セキュリティの環境変化とWAFの位置づけの変化 22ヵ国50社の企業経営者を対象に行ったアンケート調査結果のまとめによると、今日の企業経営における最大のリスクは、「経済の不確実性」が1位で55%を占めており、「サイバー脅威」が50%の2位となっています。 しかし、経営の一線からは、「サイバー脅威」を最大リスクだと訴える声が多数です。 経済の不確実性は常に言及されているリスクであるため、水があるのがあ ...

【コラム】安全なインターネットの基準、WAF

「今やWeb時代、その時代こそ Webセキュリティ が肝心!」

Webセキュリティ、これでもかとあきれるほど耳にする言葉です。それにもかかわらず、その重要性があまり認識されていないのが実情です。 そのため、何度も繰り返して言いますが、Webセキュリティは、重要です!物事はすべてインターネット、つまりWebを介して行われているのに、どうしてWebセキュリティは疎かにされているのか、考えてみましょう。残念なことに、その答えは既に出ています。「安全なインターネットとは何か」、に対する正確な概念がないためです。  

「安全なインターネットとは何か」

世の中には、重要であっても、その重要性が十分認識されていないことがあります。ICTセキュリティこそ、その代表例でしょう。世の中に広く浸透しているICTの時代、ICTセキュリティが重要であることは誰もが知っているはずです。しかし重要であることを知りながらも、何を、どうすればいいか分からず、多くの場合疎かにされています。それが状況をより深刻にさせています。 世の中は一見カオスな世界のように見えますが、その中には、様々なシステムが複雑に絡み合っていて、どうにかして効率的且つ合理的に動いているのです。問題と解答が飛び交う混迷した世界ですから、ICTセキュリティが本当に深刻な問題であるなら、解決策やセーフティネットが整っていたはずです。 もちろん、そのソリューションはあります。調べてみましょう。   ICTセキュリティは個人にとっても集団にとっても、大きな懸念材料です。「国際標準」は、それらを収集して洞察し、ほぼ完璧にまとめたものです。 代表例として挙げられるのが、イギリスのBSI(British Standards Institute)が制定したBS7799基盤のセキュリティ認証であり、フレームワークの「ISO27001」です。また、経営に焦点を合わせた「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS;Information Security Management System)」も重要な標準規格です。これらのフレームワークを参照し、それぞれの仕様に合わせて企業のセキュリティシステムを構築すれば、ある程度安全なICTセキュリティのポリシー確立や仕組構築が可能となります。 ある企業がISO27001を取得したということは、全体で11の評価項目で「安全」と認められたことです。それは、その企業がICTセキュリティに関わる全てのリスクを総合的に管理し、改善できる基本的な仕組が整っているという意味です。ICTセキュリティは単なるシステムや技術ではなく、組織全体と個人それぞれが生活を営む「文化」であり、「環境」でもあるため、認証を取得したからといって、100%安全になったとは言えませんが、「代替的に」安全になったとは言えます。 では、安全なインターネットの基準となる国際標準はあるのでしょうか? 答えは、「あります」。 世界的なNGOオンライン信頼度監査機関である「OTA(Online Trust Alliance)」は、毎年、有名Webサイトを対象にセキュリティ性を点検し、安全なインターネット文化の確立に向け先駆けて取り組んでいるWebサイトを選定し、「オンライントラスト栄誉賞(OTHR;Online Trust Honor Roll)」を授与しています。政府をはじめ、金融機関、SNSなど、様々な分野にわたって約1000の有名サイトが対象となります。今年は、そのうち約46%がセキュリティ性の不足を理由に選定対象から外され、1位の「最も信頼できるWebサイト」には、「Twitter」が選定されました。 それでは、OTHRの選定基準は何でしょうか。 まず、着目すべきなのは、今年から「WAF(Web Application Firewall、Webアプリケーションファイアウォール)の使用有無」が評価に関わる重要項目として追加されたことです。それを受けて「安全」ランクを取得した企業は、去年の30%から今年は44%へと増えるなど、選定結果に大きな影響を与えました。やや遅きに失した感はありますが、その決定は当然なことです。 WAFはそもそもWebセキュリティの基本であり、核心であるWebアプリケーションセキュリティに特化して開発されたものです。外部からの攻撃を事前に遮断し、マルウェアなどの有害物がサーバーへ侵入することを防ぎ、Webセキュリティ脆弱性が外部にさらされないようにするなど、Webセキュリティの全般にわたって最も重要な役割を行っています。そのため、WAFは他のセキュリティ機器に比べ、Webサイト全体の安全性に与える影響力非常に大きなものがあります。また、OTAは、これからWAFの使用有無がOTHRの選定に大きな影響を及ぼすと述べました。この決定も当然でしょう。 「なら、WAFを買えば済むのか? いくら?」 このように簡単に決定できるものなら、売り手も買い手も楽でしょうが、企業における意思決定は企業の成長や発展、ひいては企業の死活にかかわる大事なことです。何事も簡単には決定できません。またそうしてはいけません。特にコストが決め手となる新規スタートアップ企業にとっては、なおさらです。世の中は、欲しいものであふれています。残念ながら、その全てを手に入れることはできません。WAFも同じです。高い機器ではありませんが、安いとも言えません。いくら良いものであっても、すぐ買えるわけではありません。 そうなら、とりあえずクラウド型WAFサービスを試してみましょう。簡単な操作だけで実際にWAFを導入したような効果が得られます。マウスを数回クリックするだけで、ICTセキュリティ事故の9割をも占めるWebハッキング攻撃を全て遮断できます。最も頻繁に発生しているWebサイトハッキングをはじめ、Webからのデータ漏洩、不正アクセス、Webサイト改ざんなど、その全てを遮断します。 クラウド型のサービスで提供されるため、機器の保守コストもかからず、利用初期は一定期間無料で利用できます。その後、オンラインビジネスが軌道に乗れば、トラフィック量によって最適なプランを選択し、所定の使用料を払えばいい訳です。 ならば、クラウド型WAFの中でもどのサービスを選ぶべきでしょうか。 実際現場における最重要なWebセキュリティ作業は何でしょうか?長年にわたる経験を基に、意見を述べさせていただきますと、管理者のモニタリングではないでしょうか。日に日に激変するWeb脆弱性のトレンド分析、実際に御社のWebサイトを狙う者たちの行動分析、日々溜まっていく攻撃と防御のログなど、完璧なWebセキュリティは持続的なモニタリングを通してのみ確保できます。 いくら早いスピードや優れた性能を持つWebセキュリティ機器を使用するとしても、モニタリング・ユーザーインターフェースに力を入れなければ無用の長物になってしまうのが事実です。優れたWAFの性能で知名度の高い様々な製品を比べ、その中で最も直感的にわかるユーザーインターフェースを持つ製品を選ぶことを推奨します。何回も強調しましたが、Webセキュリティ作業の核心はモニタリングであるためです。 そして重要なのは、当該クラウド型WAFサービスがどのハードウェア型WAFの技術をもとに作られたかを調べることです。企業が成長するにつれWebサイトも成長していき、理由はともあれWebに関わる全ての設備を自ら運用する必要がある場合もでてきます。その時になってから、クラウド型サービスではなく定番のハードウェア型WAFに移行しても遅くはありません。同一技術をもとに形のみ変えた製品ですので、システムの変更による非効率や業務の空白は発生しません。ただし、クラウド型WAFサービスとハードウェア型WAFサービスが「同一技術」でなければ、順調な移行を期待できません。クラウド型サービスを利用しているうちに必要性を感じてハードウェア型を導入することになったら、当該クラウド型サービスの基盤となる製品を選択することを推奨します。そうすると、システム構成の変更も認識せず、スムーズにビジネスを引き続き継続できます。 要するに、いいWAFとは何でしょうか。 シグネチャ基盤ではなく論理演算基盤のものを勧奨します。論理演算検知技術は、時代の要請によるものだからです。安全か危険かを基準に作成された対象リストをもとに検知する既存のシグネチャ基盤技術は、なんとか命脈を保ってきましたが、今やIoT時代。Webが爆発的に拡張していく本格的なWeb時代の到来です。まず、トラフィック量が膨大していきますが、いつまでリストをいちいち参照しながら安全か危険かを探るつもりでしょうか。不可能なことは明らかです。これこそが論理演算基盤のWAFでなければならない理由です。 ここまで考えると答えがまとまってきます。便利なモニタリングを可能にする直感的ユーザーインターフェースとクラウド型WAFサービスを提供するロジックベースのWAFが正解です。 一瞬の迷いもないはずです。両方の長所を持つ製品はそれほど多くはありません。   Cloudbric(クラウドブリック) Cloudbricは、ロジックベース検知エンジン(COCEP:COntents Classification and Evaluation Processing)を基に開発されたSaaS型Webセキュリティサービスです。 Cloudbricは、Web攻撃や情報漏洩を恐れながらも、高価でインストールが難しいということなどから導入できなかった個人や中小零細企業を主なターゲットに、リーズナブルな価格で、簡単に導入できる強力なWAFサービスを提供致します。   ...