AWS Activate

「AWS Activate」プロバイダーに認定、5,000ドルのAWSクレジットを提供

このたび、ペンタセキュリティ株式会社は、アマゾン ウェブ サービス(以下AWS)のスタートアップ支援プログラムである「AWS Activate」のプロバイダーに認定されました。

 

情報セキュリティ企業であるペンタセキュリティは、クラウド型WAFサービスの開発ノウハウを活かし、AWS認定ソフトウェアとしてAWS WAFに特化した運用管理サービス「Cloudbric WMS for AWS」やAWS WAF専用のマネージドルール「Cloudbric Rule Set」を提供してきました。

今回、ペンタセキュリティがAWS Activate プロバイダーに認定されたことにより、スタートアップ企業は5,000ドル(US)相当の AWSクレジットを受け取ることができ、Clourbricの利用料金に充当することが可能になります。また、AWS ソリューション アーキテクトによる技術支援、パーソナライズされたコンテンツや限定オファーを受けられるAWS Activateコンソールへのアクセスも可能になります。

AWS Activateを通じてClourbricのサービスを導入することで、スタートアップ企業のセキュリティを強固にできるとともに、ビジネス競争力の向上や事業成長にも貢献できると考え、今回の参画に至りました。

 

▼AWS Activate の詳細および申し込みはこちら

https://www.cloudbric.jp/aws-activate/

 

▽AWS Activateとは

https://aws.amazon.com/jp/activate/activate-landing/

2024 Globee Awards for Cybersecurity

「2024 Globee Awards for Cybersecurity」でCloudbric WAF+が銀賞を受賞

このたび、ペンタセキュリティ株式会社は、2024年の 「Globee Awards for Cybersecurity」において、セキュリティハードウェア部門で金賞(WAPPLES)、Webアプリケーションセキュリティ&ファイアウォール部門で銀賞(Cloudbric WAF+)、データセキュリティ部門で銅賞(D’Amo)を受賞しました。

 

今年20回目を迎えた「Globee Awards for Cybersecurity」は、サイバーセキュリティ分野における優れた企業、製品、個人を表彰することを目的にしています。さまざまな組織や業界から集まった500名以上の専門家が審査を行い、卓越した業績を上げた受賞者が選定されました。

クラウド型WAFサービス「Clourbric WAF+」は『セキュリティに詳しくない非専門家も手軽に運用できるサービスである』点が評価され、今回の受賞に至りました。

 

2024年の受賞リスト
https://globeeawards.com/cybersecurity/winners/

JapanITWeekSpring2024

【イベント】「Japan IT Week 春」 情報セキュリティEXPOに出展

このたび、ペンタセキュリティ株式会社は、2024年4月24日(水)~26日(金)に東京ビッグサイトで開催される「Japan IT Week 春」の情報セキュリティEXPOに出展します。

 

■出展内容

ペンタセキュリティのブースでは、データ暗号化ソリューション「D’Amo」と、クラウド型セキュリティプラットフォーム「Cloudbric」を紹介します。

サイバー攻撃が巧妙化し、企業の持つ機密情報・個人情報の漏えい事故が多発する昨今、サイバーセキュリティ対策は急務です。ペンタセキュリティでは、外部からの攻撃を防御するサービス(Cloudbric)から企業内部にあるデータを暗号化する製品(D’Amo)まで取り揃えており、企業のセキュリティ課題を解決します。

 

■開催概要

 

ASPICキャンペーン

「アスピック」レビューキャンペーン実施中

現在、ITサービスの比較・紹介サイト「アスピック」にて、レビュー投稿をすると1件につき1,500円のAmazonギフト券を贈呈するキャンペーンを実施しています。

新たにSaaS導入をお考えの方にとって、ご利用者様のレビューは検討する上で参考となる情報です。弊社サービスをお使いになったご感想やおすすめしたいポイントなどをぜひご投稿ください。

※レビュー投稿が規定数に達し次第、または2024年4月19日(金)に本キャンペーンは終了いたします。

 

キャンペーン概要

 

注意事項
  • 他サイトで投稿した内容の引用や転載はできません。
  • 企業名および氏名については「公開」「非公開」を指定することができます。
  • 投稿が規定数に達し次第、または2024年4月19日をもって本キャンペーンは終了いたします。
  • 公開までにコミュニティガイドラインに基づき審査を行います。審査結果によっては掲載ができない場合もあります。その場合はキャンペーン対象外となりますので、ご了承ください。
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「AWS ISV Accelerate プログラム」 パートナー認定を取得しました

このたび、ペンタセキュリティ株式会社はアマゾン ウェブ サービス(以下AWS)より「AWS ISV Accelerate プログラム」のパートナーに認定されました。

AWS Web Application Firewall(以下AWS WAF)に適用可能なソリューションとしては、Cloudbric WMS for AWSCloudbric Rule Setがあります。

Cloudbric WMSは、CloudbricのセキュリティエキスパートがAWS WAFの最適化および運用管理を支援するサービスで、Cloudbric Rule Setは、AWS WAFに適用可能なマネージドルールです。マネージドルールはMalicious IP Reputation Rule Set、OWASP Top 10 Rule Set、Tor IP Detection Rule Set、Bot Protection Rule Setの4種類で、脅威インテリジェンスと最新の攻撃トレンドを研究し、セキュリティ脅威を事前に識別する Cloudbric Labsを活用して継続的にアップデートされており、AWS Marketplaceより購入が可能です。

 

ペンタセキュリティ代表 金 泰均のコメント

先日、クラウドセキュリティ分野の強化のため、ペンタセキュリティとCloudbricの合併、および社名変更を行いましたが、初めての成果がAWS ISV Accelerate プログラムの認定を取得したお知らせであり、嬉しい限りです。AWSとの継続的な協業を土台に、アジアを超えグローバル市場でも地位を高められるよう全力を尽くします。

 

AWS ISV Accelerate プログラムとは

AWS ISV Accelerate プログラムは、 AWS で実行される、または AWS と統合されるソフトウェアソリューションを提供する組織のための共同販売プログラムです。ISVとAWS 日本担当チームとの連携を強化し、新しいビジネスの推進と販売サイクルの迅速化を助けます。

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【Tolly Groupの検証】Cloudbric Rule Setが他社製品よりも高い攻撃検知率を示す

 

2024年2月、AWS WAF専用のマネージドルールセット「Cloudbric Rule Set 」に関して、アメリカの製品検証機関Tolly Groupに攻撃の正常検知率の検証を依頼しました。

Tolly Groupは、IT製品の第三者試験サービスを提供しているアメリカの独立系検証機関です。1989年の設立以来、これまでに数多くの情報技術に関するテストや検証を実施してきており、その公正さと信頼性を認められてきた世界的なプロバイダーです。

SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング、コマンドインジェクション、SSIインジェクション、ファイルアップロード、ディレクトリトラバーサル、ローカルファイルなど、OWASP Top 10のWeb脆弱性をターゲットとした413種類の攻撃トラフィックに対してテストが行われました。その結果、「Cloudbric Rule Set」は91.53% の検知率を記録し、競合他社と比較して優れたパフォーマンスを示しました。

 

Tolly Group 創業者兼CEO Kevin Tolly(ケビン・トリー)氏のコメント

流入するデータ量が多くなるほど、検知の精度がますます重要になります。OWASP Top 10のWeb脆弱性の多様な攻撃に対して、競合他社の検知率が50%~68%にとどまるのと比較して、Cloudbric Rule Setが著しく高い検知率を示したのに驚きました。また、今回の検証サービスを通じて、ペンタセキュリティの専門性だけでなく、ユーザーの利便性やニーズへの配慮も垣間見ることができ、セキュリティ専門家の支援がなくてもこのサービスによって高レベルのセキュリティが実現できるでしょう。

 

Cloudbric Rule Setについて

Cloudbric Rule Setは、AWS WAF専用のマネージドルールセットです。AWS Marketplaceにて、4種類のルールセットを提供しています(OWASP Top 10 Rule Set、Malicious IP Reputation Rule Set、Tor IP Detection Rule Set、Bot Protection Rule Set)。それぞれが特定のセキュリティ分野に特化しており、すべてがAWSのファンデーショナルテクニカルビュー(FTR)の認証を通過したAWS認定ソフトウェアです。

ペンタセキュリティでは、Cloudbric Rule Setに加え、AWS WAFに特化した運用管理サービス「Cloudbric WMS for AWS」も提供しており、運用管理負担を最小限にしながら、高いセキュリティレベルを実現します。

 

 

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【オンラインセミナー】3月5日(火)13:00より「ITトレンドEXPO2024」にて講演

 

このたび、2024年3月5日(火)から開催されるオンライン展示会「ITトレンドEXPO2024」にて、講演を行うことが決定いたしました。

 

■「ITトレンドEXPO2024」概要

ITトレンドEXPOは、株式会社Innovation&Co.の運営する法人向けIT製品の比較・検討サイト「ITトレンド」が主催する業界最大級のオンライン展示会です。「ビジネスシーンに、新たな出会いを。」をコンセプトに、DX化をテーマにしたセッションや展示エリアを強化するとともに、ビジネスのテーマでもあるIT化や効率化など、課題を解決できる製品やサービスにも触れることが可能です。

 

  • 名称:ITトレンドEXPO2024
  • 開催日時:2024年3月5日(火)〜 3月8日(金)※ライブ配信による開催
  • 費用:無料
  • 主催:株式会社Innovation & Co.
  • 視聴申込:https://it.expo.it-trend.jp/

 

■セッション概要

近年、パブリッククラウドの利用は、ビジネスの効率化と価値創出の肝になっていますが、同時にサイバー攻撃リスクを回避するためにはセキュリティ対策を十分に考慮する必要があります。パブリッククラウドは「責任共有モデル」を採用しており、データやアプリケーションのセキュリティは企業自らが意思決定と施策を行わなければなりません。

本セッションでは、AWSを活用している企業のWebセキュリティにフォーカスして、情報システム部門がリーダーシップを発揮するために必要な3つのポイントを取り上げながら、クラウドネイティブな選択肢であるAWS WAF活用時のセキュリティ課題とベストプラクティスを紹介します。

 

  • タイトル:押さえておきたい!AWS WAF活用時のセキュリティ課題とベストプラクティス、企業リーダーシップの重要性
  • 講演日時:2024年3月5日(火)13:00~13:30
  • 講演者:日本法人代表取締役社長 陳 貞喜
  • 詳細:https://it.expo.it-trend.jp/session/time#session-239
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【ウェビナー】2月8日開催「AWSへの移行時の鍵、セキュリティの設定は最適ですか?」

 

2024年2月8日(木)にオンラインセミナー「AWSへの移行時の鍵、セキュリティの設定は最適ですか?~AWSに特化した運用代行サービスの選び方とAWS WAFの適切な運用や対策について解説」を開催いたします。

クラウドへの移行は、ビジネスの効率化と拡張の鍵です。中でも「AWS」はその柔軟性と拡張性、付帯している機能・サービスの多様さ等から、多くの企業が採用する主流の選択肢となっています。導入や運用に関しては、外部に委託する場合も多いですが、「任せておけば安心」というわけにはいきません。本セミナーでは、AWSを活用したい企業に対して【AWS運用代行サービスの選び方】に加え、いま最も注目されている【AWS WAFの適切な運用と対策】についてご紹介します。

AWSを使ってみたい、既に利用しているものの最適化していきたい、管理体制を再構築したい、セキュリティ設定を確認したいなど、AWSの運用やセキュリティリスクに不安を抱えているユーザー企業の方はぜひご参加ください。

 

■日時:2024年2月8日(木)14:00~15:00

▽お申し込みはこちら

ITトレンド2023年間

ITトレンドの年間ランキング2023で第1位を獲得

 

法人向けIT製品の比較・資料請求サイト「ITトレンド」の年間ランキング2023にて、Cloudbric WAF+が「サイバー攻撃対策」部門で1位を獲得しました。

▼ITトレンド 年間ランキング2023
https://it-trend.jp/award/2023?r=award2023-top

このランキングは、2023年にITトレンドでユーザーから最もお問い合わせが多かった製品を発表するものです。
※ランキング結果は2023年1月1日~11月30日までの期間の資料請求数をもとに集計しています。

 

ITトレンドに掲載されている製品・サービスは以下の通りです。

 

Cloudbricは企業のセキュリティ課題に応えるためのさまざまなクラウド基盤セキュリティサービスを取り揃えております。
詳しくはサービスページをご覧ください。

クラウド型WAFサービス「Cloudbric WAF+」
脆弱性診断サービス「Cloudbric 脆弱性診断」

 

DL-AWS_WAFとは

AWS WAFの特徴と運用面の問題を解消する方法を紹介したホワイトペーパーを無料公開

企業のIT・情報セキュリティ担当者に向けて「AWS WAFとは?特徴や運用面の問題点を解消する方法をご紹介」と題したホワイトペーパーを公開しました。

 

 

ホワイトペーパーの概要

コロナ禍以降、クラウドの活用が加速しています。企業においては、自社のシステムをオンプレミスからクラウド環境へ、中でもサーバーや回線などの環境をユーザー全体で共有する「パブリッククラウド」への移行が増加しています。そのパブリッククラウドの代表的なサービスが「Amazon Web Services(AWS)」です。AWS上に構築したWebシステムをサイバー攻撃から守るには、AWSによって提供されている「AWS WAF」をはじめとする、WAF(Web Application Firewall)の導入が欠かせません。

比較的簡単に導入できるAWS WAFですが、ユーザー企業は日々新たな脆弱性に対応する必要があるなど、運用の難しさがあるのも事実です。クラウド上のデータやアプリケーションなどはユーザー企業の責任範囲であるため、運用面での課題は早急に解決する必要があります。

本資料では、IT・情報セキュリティ部門の方向けに、AWS WAFの特徴や問題点を解説し、AWS WAF運用をサポートするサービス「Cloudbric WMS for AWS」のメリットなどを紹介しています。

 

このような方におすすめ

  • 万全なセキュリティ体制を構築したい方
  • 多発するサイバー攻撃に不安を感じている方
  • AWSに切り替えを検討している方
  • AWS WAFの運用に課題感を感じている方
  • AWS WAFに最適なソリューションを探している方

▼ホワイトペーパー「AWS WAFとは?特徴や運用面の問題点を解消する方法をご紹介」はこちら

https://www.cloudbric.jp/dl-wp-aws-waf/