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クラウドブリック、2022 Cyber Security Global Excellence Awardsにて銀賞受賞!

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この度、クラウドブリックは、「Web Application Security and Firewalls」部門で銀賞を受賞いたしました。それに加え、「Most Innovative Security Service of the Year」部門でも銅賞を受賞しました。Cyber Security Global Excellence Awardsにおいては、初受賞となります。「Cloudbric WAF+」はWAF機能だけではなく、DDoS対策や悪性Bot遮断まで含んだセキュリティ対策、いわゆるWAAP(Web Application and API Protection)としてWebセキュリティ対策を提供している点、「Cloudbric RAS」においては簡単かつ安全なゼロトラストセキュリティ対策という点で世界中の専門家たちに高く評価されました。

「Web Application Security and Firewalls」部門で銀賞を受賞した「Cloudbric WAF+」は、独自開発した論理演算検知エンジンとWebトラフィック特性学習AIエンジンを搭載したエンタープライズセキュリティサービスです。このサービスはWAF機能だけではなくDDoS対策、脅威IP遮断、悪性Bot遮断機能まで提供しており、総合的なセキュリティ体制を整えることができます。

「Most Innovative Security Service of the Year」部門で銅賞を受賞した「Cloudbric RAS」は、DNS変更で簡単に導入できる最も安全なクラウド型ZTNA(Zero Trust Network Access)サービスです。このサービスはDirect ConnectやVPNを構築せずセキュアに企業システムへアクセスをサポートし、管理性・利便性とセキュリティを両立させます。

いつも弊社を応援して下さるお客様及びパートナ様に心より感謝申し上げます。これからもより良いサービスの提供ができるよう最善を尽くしてまいります。

▶受賞の詳細内容はこちらをご覧ください。
2022 Cyber Security Winners
https://globeeawards.com/cyber-security-global-excellence-awards/winners/

■ Cyber Security Global Excellence Awardsについて
2003年から始まったサイバーセキュリティグローバルエクセレンスアワードはセキュリティ及び情報技術において、世界で最も優秀な会社、製品、人、PRを選定して授賞しています。

▶授賞式の詳細はこちらをご覧ください。
https://globeeawards.com/

▶受賞した製品情報はこちらをご覧ください。

Cloudbric WAF+

Cloudbric RAS

セキュリティアワード金賞4冠受賞

クラウドブリック、Cybersecurity Excellence Awards 2022にて金賞4冠獲得!

クラウド&エッジコンピューティングセキュリティ企業のクラウドブリック株式会社(英文社名:Cloudbric Corp. 代表取締役:鄭 泰俊、http://139.162.127.206/jp)は、Cybersecurity Excellence Awards 2022にて金賞4冠達成及び銀賞5つを受賞しました。それに加え、ペンタセキュリティシステムズ株式会社も2部門で金賞と銀賞を受賞し、合計11部門での受賞となります。

セキュリティアワード金賞4冠受賞

今回、クラウドブリックは、「Best Cybersecurity Startup」「Web Application Security」「Zero Trust Security」「Website Security」部門で金賞を受賞いたしました。Cybersecurity Excellence Awardsにおいては、2018年以来4年ぶりの受賞となります。2015年リリースした「Cloudbric WAF+」はサービス高度化に取り組み、WAAP(Web Application and API Protection)として一層強化されたWebセキュリティ対策を提供している点、そして2020年リリースした「Cloudbric RAS」においてはリモートワークの拡大で注目されるゼロトラストセキュリティ対策という点で、国内だけではなく、世界中の専門家たちにサービスの優秀さを高く評価されました。

「Web Application Security」と「Website Security」部門で金賞を受賞した「Cloudbric WAF+」は、独自開発した論理演算検知エンジンと特性学習AIエンジンを搭載し、エンタープライズ級のWebセキュリティを提供しています。このサービスはWAF機能を含め、DDoS対策、脅威IP遮断、悪性Bot遮断機能まで提供しており、総合的なセキュリティ体制を整えることができます。

「Zero Trust Security」部門で金賞を受賞した「Cloudbric RAS」は、DNS変更で導入できる最も簡単かつ安全なクラウド型ZTNA(Zero Trust Network Access)サービスです。このサービスは「End To Endのゼロトラストセキュリティ環境」を提案し、セキュアに企業システムへアクセスをサポートすることで、管理性・利便性とセキュリティを両立させるサービスです。

金賞受賞に加え、「Cloud Security」「AWS Cloud Security」「Cybersecurity-as-a-Service (CSaaS) 」「Managed Security Service」「Best Cybersecurity Company」部門で銀賞を受賞し、合計9部門での受賞となりました。いつも弊社を応援して下さるお客様及びパートナ様に心より感謝申し上げます。これからもより良いサービスの提供ができるように最善を尽くしてまいります。

▶金賞受賞の詳細内容はこちらをご覧ください。
Zero Trust Security
https://cybersecurity-excellence-awards.com/candidates/best-zero-trust-security-cloudbric/

Website Security
https://cybersecurity-excellence-awards.com/candidates/best-website-security-cloudbric/

Web Application Security
https://cybersecurity-excellence-awards.com/candidates/best-web-application-security-cloudbric/

Best Cybersecurity Startup
https://cybersecurity-excellence-awards.com/candidates/best-cybersecurity-startup-cloudbric/

■Cybersecurity Excellence Awardsについて
サイバーセキュリティエクセレンスアワードは、情報セキュリティ分野で優越性、革新性、リーダーシップを証明する個人、製品、企業に賞を与える授賞式です。この授賞式は50万人を超えるサイバーセキュリティ専門家の豊富な経験を活用して、世界最高のサイバーセキュリティ製品、専門家、組織を投票で選定し、授賞しています。

▶授賞式の詳細はこちらをご覧ください。
https://cybersecurity-excellence-awards.com/

▶受賞した製品情報はこちらをご覧ください。

Cloudbric WAF+

Cloudbric RAS

Cloudbric WMS

▶ペンタセキュリティシステムズ株式会社の受賞についてはこちらをご覧ください。
https://www.pentasecurity.co.jp/notice/cybersecurity-excellence-awards-2022/

テレワーク脅威

2021年セキュリティ脅威予測 : テレワーク環境がサイバー攻撃の弱点に!

トレンドマイクロは12月22日、脅威動向を予測したレポート「2021年セキュリティ脅威予測」を公開しました。その中で自宅のテレワーク環境がサイバー攻撃の弱点になりうると警鐘をならしています。2020年、多くの企業は新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックに対応するため、業務機能、クラウドマイグレーション、テレワークのサポート等、さまざまな側面から運用とセキュリティのプロセスを見直す必要に迫られました。こうした状況の中、これまでのセキュリティリスクに加え、2020年に企業が直面した課題だけでなく、今後も続くであろう混乱に対する備えについても懸念が高まっています。テレワークの実施が恒常化したいま、テレワーク環境を狙ったサイバー攻撃が急増しています。手口が高度化・巧妙化する脅威の侵入を完全に防ぎ切ることは、もはや難しいとみられます。これからは、テレワーク環境で使われるエンドポイントからの侵入を前提にしたセキュリティ対策が必要になってくるでしょう。そんな中どのようなセキュリティ対策が効果的なのか、今回は紐解いていきたいと思います。

 

テレワーク環境がサイバー攻撃の弱点になっている

テレワークが当たり前になった現在、社員の自宅は、今後も引き続きオフィスとして利用される可能性があります。これにより、多くの社員が自宅からデバイス(私的なデバイスを含む)を使用して社内ネットワークの機密情報にアクセスする状況となり、こうした業務体制があらゆる企業にとって深刻なリスクとなります。このような状況においては、安全なアクセスを維持し、攻撃経路を阻止できる強固なセキュリティツールを導入しない限り、攻撃者は、容易に社内ネットワークへ侵入し、利用可能なターゲットを見つけるために端末へと移動を続けることになります。

1.自宅のテレワーク環境がサイバー攻撃の弱点に

今後、サイバー攻撃者が脆弱なホームネットワークから従業員の自宅のコンピュータを乗っ取って、組織ネットワークへ侵入することが顕著になることが予想されます。サイバー攻撃者にとって、自宅のルーターは格好の標的となります。侵入済みのルーターへのアクセス権をアンダーグラウンド市場で販売する傾向が見られるでしょう。加えて、企業の経営幹部やIT管理者のテレワーク環境など、サイバー攻撃者にとって価値の高いホームネットワークへのアクセス権を提供するアンダーグラウンドのサービスは需要が高くなるとみられています。
また、VPNシステムの脆弱性による侵入やアンダーグラウンド市場で脆弱性が適用されていないシステムのリストが確認されており、多くの組織にとって今後はVPNの脆弱性に一層注意する必要があります。

2.新型コロナウイルスに便乗した脅威の継続と医療機関を狙ったサイバー攻撃の深刻化

サイバー犯罪者は、新型コロナウイルスに対する人々の不安に便乗し、サイバー攻撃をおこなっており、この傾向は2021年も継続するとみられます。2021年は新型コロナウイルスに対するワクチンの開発や治験、提供が進むことで、ワクチン開発関連組織へのサイバー偵察・情報窃取が行われることが懸念されています。

3.修正プログラム適用までの空白期間を狙う「Nデイ脆弱性」の悪用が横行

2021年はベンダーにより修正プログラムが提供されている既知の脆弱性「Nデイ脆弱性」が重大な懸念を引き起こすとみられています。デイ脆弱性は、該当のソフトウェアやシステム開発企業から公開開示文書などが公開されており、悪用できる方法を探しているサイバー攻撃者にとって、悪用できる脆弱性の特定が容易です。加えて、2020年はVPNの脆弱性を狙う攻撃を多く確認したほか、複数の攻撃キャンペーンでも既知の脆弱性が多数悪用されていたことを確認しています。

 

テレワークを行う際のセキュリティ上の注意事項

世界中が新型コロナウイルス感染症によるパンデミックの災禍に見舞われるなか、不安につけ込んだサイバー攻撃が次々に見つかってます。複数のセキュリティ調査機関によると、コロナウイルス関連情報に見せかけたファイルやドメインを使用するサイバー攻撃、パンデミックを悪用して利益を得ようとするランサムウェアなども確認されています。とくに感染拡大被害が大きい地域、過酷な勤務によって疲弊する医療機関をターゲットにした脅威がめだって増えており、攻撃者の卑劣さが改めてうかがえます。2021年のサイバー攻撃の脅威としては、テレワークが鍵になっていることが各種レポートから伺えます。例えばIPA(情報処理推進機構)ではテレワークを行う際のセキュリティ上の注意事項として以下のような注意点をあげています。

所属する組織や企業からテレワーク環境が提供されている場合

  1. テレワーク勤務者の方は、お使いのテレワーク環境に関して所属先が定めた規程やルールをよく理解し、それに従ってください。
  2. 不明な点等がある場合は自分で判断せず、まずは所属先のシステム管理者等に相談をしてください。
  3. 規程やルールとあわせて、お使いのパソコン等に対して<日常における情報セキュリティ対策>を実施してください。

所属する組織や企業からテレワーク環境が提供されていない場合

  1. 本格的なテレワーク環境が提供されておらず、自宅のパソコン等で業務に関わるメールの送受信や資料作成等を行う場合には、自身によるセキュリティ対策を強く意識する必要があります。自分はITにそれほど詳しくない、相談できるシステム管理者がいない、等の状況にある方は、普段使っている個人の環境のセキュリティ対策を見直すことから始めてください。
  2. そのために、以下の<日常における情報セキュリティ対策>を確認し実施してください。
  • 修正プログラムの適用
  • セキュリティソフトの導入および定義ファイルの最新化
  • パスワードの適切な設定と管理
  • 不審なメールに注意
  • USBメモリ等の取り扱いの注意
  • 社内ネットワークへの機器接続ルールの遵守
  • ソフトウェアをインストールする際の注意
  • パソコン等の画面ロック機能の設定

テレワーク時に特に気をつけるべき注意事項

  1. テレワークで使用するパソコン等は、できる限り他人と共有して使わないようにしてください。共有で使わざるを得ない場合は、業務用のユーザーアカウントを別途作成してください。
  2. ウェブ会議のサービス等を新たに使い始める際は、事前にそのサービス等の初期設定の内容を確認してください。特にセキュリティ機能は積極的に活用してください。
  3. 自宅のルータは、メーカーのサイトを確認のうえ、最新のファームウェアを適用、ソフトウェア更新してください。

公共の場で行う場合

  1. カフェ等の公共の場所でパソコン等を使用するときはパソコンの画面をのぞかれないように注意してください。
  2. 公共の場所でウェブ会議を行う場合は、話し声が他の人に聞こえないように注意してください。
  3. 公衆Wi-Fiを利用する場合は、パソコンのファイル共有機能をオフにしてください。
  4. 公衆Wi-Fiを利用する場合は、必要に応じて信頼できるVPNサービスを利用してください。
  5. デジタルデータ/ファイルだけではなく、紙の書類等の管理にも注意してください。

 

さいごに

働き方改革が推進される中で流行した新型コロナウイルスの影響で「テレワーク」が急増しています。セキュリティガイドラインの策定をはじめ、実践的なセキュリティルール・情報管理ルールの策定が企業には求められています。今回まとめたように、従業員がテレワーク時にとるべき行動をルール化し、ガイドラインとルールを遵守できる環境作りが大切になってきます。

情報セキュリティの重要性について理解してもらい、従業員一人ひとりに浸透させていくことが欠かせません。

特にテレワーク勤務者は、オフィスから目の届きにくい場所で作業をすることとなります。そのためにも、ルールの趣旨や、ルールを遵守することの重要性を自覚してもらうことが大切です。

Award

クラウドブリック、コロナ時代の在宅勤務ソリューションの Remote Access Solutionで2020 Golden Bridge Awards 受賞

クラウド&エッジコンピューティングセキュリティ企業のクラウドブリック株式会社(英文社名:Cloudbric Corp. 代表取締役:鄭 泰俊、http://139.162.127.206/jp)は12月10日、主力サービスである「Cloudbric Remote Access Solution(以下、Cloudbric RAS)」が、「COVID-19と戦い、その影響を減らすためのサービス(Best Service To Combat and Reduce the Impact of COVID-19)」部門にてゴールデンブリッジ賞の銀賞を受賞したのでお知らせいたします。


ゴールデンブリッジアワードは、ビジネス成果と革新を称え、知らしめることを目的として創設された賞で、各分野で最高の企業や技術を選定及び表彰します。今年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がもたらしたビジネス環境の変化が著しかったため、これに対するカテゴリが新設されました。

コロナ過により在宅勤務が急速に普及するにつれ、セキュリティ脅威も増加してきました。Cloudbric RASはVPNを使用せずに、いつどこでもWebブラウザー環境であれば、認証基盤のアクセス管理が実現できる上、3つのセキュリティ対策でテレワーク環境を安全に保護できるリモートアクセス・ソリューションです。新型コロナの影響が続くまでにセキュリティ対策の弱い産業群を対象に無料で配布し被害を最小限に抑えるために努力してきたことが認められ、今回の賞を受賞致しました。

クラウドブリックは、コロナをきっかけとして新しい働き方へのシフトが加速することを予測し、最適のテレワーク環境のためのCloudbric RASをリリース致しました。今後も、急速に変化するニューノーマル時代において各企業環境に合わせた柔軟なセキュリティ対策を実現するためにクラウドブリックベースのセキュリティ・プラットフォーム・サービスの持続的な開発・提供に努めてまいります。

 

2020年ゴールデンブリッジアワード受賞者はこちら

https://goldenbridgeawards.com/winners/2020-business-awards-winners/

Cloudbric RASの詳細はこちら

https://www.cloudbric.jp/cloudbric-ras/

 

■クラウドブリック株式会社

クラウドブリック株式会社は、アジア・パシフィック地域マーケットシェア1位に誇るWebアプリケーションファイアウォールの開発企業ペンタセキュリティシステムズ(株)の社内ベンチャーとして創業した以来、クラウド型セキュリティ・プラットフォーム・サービス「Cloudbric」をリリースしました。現在18カ国28カ所の世界のサービスリージョンを保有しており、日本国内で6,000サイト(2020年 6月)、グローバルで15,000サイト以上のお客様のWebサイトを保護しております。また、WAFサービスを初め、IoT&End-Point保護サービス、サイバーセキュリティ研究所に至るまで、幅広い分野で様々なクラウド基盤のセキュリティサービスを展開しております。

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「日経ムック 中堅・中小企業のためのテレワーク 成功の秘訣」に掲載されました。

 

日本経済新聞出版社様より2020年11月12日発売の「日経ムック 中堅・中小企業のためのテレワーク 成功の秘訣」の「特別カタログ テレワーク導入ガイド~9種類のお役だちサービス~」に当社の記事が掲載されました。

VPNを構築せずに、安心かつシンプルなテレワーク環境を実現する「Cloudbric Remote Access Solution(クラウドブリック・リモートアクセスソリューション)」の特長について分かりやすくご紹介頂いております。

リモートワークや自宅勤務等、テレワーク時代に備え企業が取るべきセキュリティ対策への取り組みの一助となりますと幸いです。

記事の詳細は、こちらからご確認ください!

Cloudbric RASのさらに詳しい情報やお問い合わせは下記のホームページで是非チェックしてみてください。

Cloudbric RAS

クラウドブック「リモートアクセスソリューション」

テレワーク導入を阻むセキュリティ課題をゼロトラスト視点で見直す

大東建託株式会社が今年9月に行ったテレワーク実施状況などに関するインターネット調査では、実施率は26.3%と依然4分の1以上の企業がテレワークを継続している状況です。コロナ過の長期化に伴い、テレワークで働く人が一定数いる状況は今後も続くと予想されますが、セキュリティ対策強化の困難さが問題として浮き上がっています。従来、業務用PCは物理的にIT部門の近くにあるため管理も比較的容易でしたが、テレワークにより設置場所が社員の自宅へと一気に拡散し、管理が複雑になることで、セキュリティリスクの上昇とともに、トラブル対応が増加し生産性の低下などを招く可能性も出ています。 今回はテレワークを推進するにあたっての、セキュリティ上の課題とその解決策をまとめていきたいと思います。

 

テレワークのセキュリティ課題

Wi-Fiからの情報漏えい

外出先でインターネットに接続して作業する際に、公共Wi-Fiを利用することがあるかもしれません。公共Wi-Fiは無料で利用できて便利です。しかし、公共のWi-Fiはどのようなセキュリティ対策が施されているかわかりません。万が一不備がある場合は、データの盗み見や詐欺サイトへの誘導など、第三者への情報漏えいの懸念があります。

また家庭用Wi-Fiもセキュリティに不備があると、ネットワークへの不正侵入や不正サイトへの誘導、ウイルス感染の可能性があります。社内ネットワークにアクセスする手段として、家庭内Wi-Fiが悪用される可能性もあるので注意が必要です。

セキュリティ対策のない私物端末の使用

テレワークで使用されるパソコンに、ウイルス対策ソフトなどのセキュリティ対策が施されていないと、万が一ウイルスに感染した際に対処できません。最悪の場合、パソコンからデータを抜き取られ、会社の情報漏えいにもつながります。

 

VPNの負荷と脆弱性

VPN(Virtual Private Network)接続とは、インターネット上に仮想の専用線を設定し、特定の人のみが利用できる専用ネットワークです。接続したい拠点(支社)に専用のルーターを設置し、相互通信を行うことができます。「トンネリング」「暗号化」「承認」を設定することで、セキュリティ上安全にデータのやり取りを行うことができるといわれていて、テレワーク下で多くの企業が利用しています。しかし、VPNアプリは決して万能ではありません。

実際にテレワークで使ってみると、VPNで会社につなげたくても、回線や機器の負荷が高すぎてつながらない」「重たくて仕事にならない」といった声があがっています。従来のアーキテクチャでは、従業員からの通信はVPNを利用していったん内部に集約されます。クラウドサービスの利用も、いったん企業のVPNゲートウェイを経由して行われます。ダイレクトにクラウドサービスを利用する場合に比べ、データセンターへの行ったり来たりが増えて帯域もセッション数も消費し、ボトルネックとなっています。

標的型攻撃や最近のランサムウェアといったサイバー攻撃の高度化も深刻な懸念材料になっています。RDP(Remote Desktop Protocol)やVPNといったリモートアクセス環境で弱いパスワードが設定されているアカウントを乗っ取ったり、脆弱性を悪用したりと、さまざまな手段で攻撃を仕掛けてきます。一旦内部に侵入されてしまえば、共有ファイルサーバやディレクトリサーバへのアクセスも可能になり、社内セキュリティは無防備にさらされます。ユーザがインターネットを利用している間に、ウイルス感染したサイトに誘導することもできるため、VPNの使用は慎重に行わなければなりません。

 

ゼロトラスト・セキュリティ

VPN接続の場合、ファイアウオールなどによるネットワークの「境界防御」が破られ、「安全な」ネットワークの内側に侵入されると、侵入者によって社内アプリケーションへ好き勝手にアクセスされてしまう問題があります。これまでのセキュリティ対策は、ITの世界を、信頼できる「内部」と、脅威が蔓延する危険な「外部」とに分け、外側から侵入を試みる不正アクセスやマルウェア、悪意あるメールなどを、境界で検知してブロックするという境界防御の考え方が主流でした。しかしIT環境の変化とサイバー攻撃の高度化により、もはやこの境界防御では防ぎきれない現実があります。また社内に置かれていたサーバがIaaSやSaaSといったクラウド環境にどんどん移行し、これまでは通信先も通信元も社内にあったのが、今はいずれも内部にあるとは限らず、内と外を分ける境界自体があやふやになっています。そのため、境界防御の考え方に代わって注目され始めたのが「ゼロトラスト・セキュリティ」です。場所にとらわれることなく常に認証やセキュリティ状態のチェックを行い、その結果に基づいて適切なリソースへのアクセスのみを許可していくというセキュリティの概念です。

実際米グーグルは従業員が在宅勤務をする際、VPNを一切使っていません。グーグルがVPNを使わなくなった背景には、いわゆる「ゼロトラスト・ネットワーク」の考え方があります。ゼロトラスト・ネットワークの考え方においては、どのような種類のネットワークであっても信頼しません。社内アプリケーションへのアクセスは、社内ネットワークからであっても社外からであっても必ず「アクセスプロキシー(認証サーバ)」を経由させ、社内アプリケーションの利用の可否を細かく制御しています。

 

Cloudbric Remote Access Solutionによる安全で簡単なテレワークセキュリティの実現

Cloudbric Remote Access Solution(クラウドブリック・リモートアクセス・ソリューション)は、境界防御にとらわれない企業専用ソリューションです。クラウド基盤で提供されるため、専用線やVPNを構築せず安全なリモートアクセス環境を提供します。VPNは一般のインターネット回線を使用してユーザとサーバを接続するため、安全性が低い場合もあります。例えば、ハッカーがネットワークに侵入した場合、これを防ぐ手立てがありません。 Cloudbricが提供するRemote Access Solutionは、権限のないユーザのアクセスを遮断し、プライベートネットワークに向かうすべてのトラフィックをリアルタイムでモニタリングするセキュリティ機能を提供します。

インストールや複雑な設置が不要

既存のVPNソリューションとは異なり、複雑なインストールが不要でWebブラウザ環境からログインするだけで、社内ネットワークにアクセスできます。テレワーク体制が必要な企業だけでなく、様々なオンラインサービスなどを行わなければならない教育機関や公共機関でも簡単に導入することができます。またユーザにプライベートネットワーク(Private Network)にあるWebサーバ、サーバ内のデータ、あるいはアプリケーションにリモートアクセスできるクラウドベースのセキュリティのみならず、ハッキングやの侵入、DDoS攻撃まですべて防御できるセキュリティ機能も提供します。

特徴

  • 拠点間ゲートウェイの設置不要
  • 追加ソフトウェアのインストール不要
  • DNS情報の変更だけですぐに利用可能
  • Webブラウザからログインするだけで遠隔地からも業務を進められる
  • モバイル、タブレットなど様々な端末から社内環境へアクセス可能

リモートアクセス環境を安全に保護

3つのセキュリティ対策を通じて、あらゆる方向からのサイバー攻撃を事前に防御します。様々なWeb脅威を防御し、送受信されるすべてのトラフィックへの安全性を確保しつつ、いつ、どこでも社内ネットワークに安全にアクセスすることができます。すべてのセキュリティ機能には、別途インストールが必要なく、ユーザとサーバ間のトラフィックが基本的に暗号化されて転送されます。

3-Layer Security

  • Traffic Monitoring(トラフィックのモニタリング)
  • User Authentication(ユーザ認証)
  • Hack Prevention(ハッキング対策)

新型コロナウイルス感染症はいまだ終息が見えません。セキュリティ面から導入を取りやめる企業もでているテレワークは、経営課題である人手不足への有効な対応策にもなり得るメリットもあり、今後積極的に活用できるかどうかで企業の人事戦略に大きく影響がでてくることも予想されます。セキュリティの構築が面倒、VPNでは防御しきれないとあきらめる前に、導入も簡単で、高精度なセキュリティを実現するRemote Access Solutionをご検討ください。

Cloudbric RAS

Remote Access Thumbnail

テレワーク導入に向け、セキュリティ対策を徹底比較!

テレワークに関する情報流出事故が後を絶たず起こっています。特に最近は三菱重工業(記事のリンク)を皮切りに、よく知られている大企業でも発生し危機感を与えています。しかし、コロナウイルスの影響で在宅勤務を進める必要がある中、単純に社員のセキュリティ意識に全てを任すには無理があります。そんな悩みを持っている方のために、今回はテレワークのためのセキュリティ・ソリューションを徹底比較します。

 

ログ管理システム

ログ管理システムは主に従業員の勤怠管理のため使われます。個人の機器に設置され、ログを管理・確認し業務が随行されているのかを確認することが第一の目標です。また、近年には社内データの流出や不法コピーなどを早期に発見する機能を持つ製品が多数リリースされています。そのためテレワークのセキュリティ対策として使われることもありますが、本来の目的がセキュリティの確保ではないため、優れた性能を発揮するとは言い難い部分があります。

 

VPN

VPNとは「Virtual Private Network」の略称です。ネットワーク上に仮想の通路を作り通信できるようにするサービスです。社外から社内ネットワークへ安全に接続する目的でよく使われています。サーバ(ネットワーク)とデバイス(ノートパソコンなど)の間に暗号化された通路を作りますが、利用するにはソフトウェアの設置や設定の変更などを必要とします。

VPNを利用する場合のメリットは、「従業員が社内で勤務するときと同じように、社内ネットワークに存在するデータを利用できる」点です。しかしその一方では、ビジネス用VPNを利用している多数の企業が利用者が接続状況の不具合に対する不満を漏らしています。そのため、次のような機能が備わっているのかを確認する必要があるでしょう。

  • 専用サーバ: 共有サーバに接続する方式の場合、トラフィック量が増加するにつれ接続速度が低下する恐れがあります。そのため、専用サーバを保有しているのかを確認する必要があります。
  • 管理者機能: システム管理者が従業員の接続を制御し、全体的な設定をコントロールできるのかを確認する必要があります。
  • 拡張性: テレワークに当たる従業員が急に増加するなど、急変する状況に合わせ規模を流動的に調整できる必要があります。

 

リモートデスクトップ・ソリューション

企業用のリモートデスクトップ・ソリューションはその名の通り「企業内部にあるデスクトップを遠隔操作」できるようにするサービスです。個人が接続できる範囲が限られるので、システム管理者が社内ネットワークを的確に制御できるようになります。

VPNと同じく、リモートデスクトップ・ソリューションは一般的に事前設定やインストール等を必要とします。従業員が業務用PCに接続できるようテレワーク環境を整えるため、RDP(リモートデスクトッププロトコル)やTeamViewerなどが使われます。設定が終われば、ユーザはほぼ全てのデバイスでビジネス用アプリケーションを使ったり、必要なデータを利用できるようになります。つまり、物心両面で会社のPCの前に座っているようになるのです。しかし、次のようなデメリットが存在することを忘れてはいけません。

  • システムを構築するにあたり大量のリソースを必要とする
  • VPNを利用しない限り、ネットワークの面では安全だと言えない
  • ユーザが多数存在する環境の場合、複雑な設定が必要で、比較的多くの費用がかかる

 

リモートアクセスソリューション

最近COVID-19の影響で、急いでテレワークを導入する企業も増えていると思います。そのような企業には、クラウド型のサービスで提供されるリモートアクセスソリューションをお勧めします。クラウド基盤なので、利用形態や企業のシステム環境に合わせ、通信の暗号化やハイレベルの認証方式を提供することができます。また、追加的なセキュリティ対策を含んでいる場合も存在します。先ほど紹介した三つのソリューションに共通して現れるデメリットは「設定や設置などの過程で相当なリソースが消耗される恐れがある」という部分ですが、クラウド型の場合には設置を要しないという点も大きなメリットとなります。

クラウドブリックの「Remote Access Solution」も同じく、企業内部のネットワークに安全に接続する用途のソリューションです。クラウド型サービスですので、登録するだけですぐさまサービスを利用でき、ユーザもログインするだけで済むので、リソースの無駄を省きます。また、「ハッキング防止」、「2要素認証」、「リアルタイムでのモニタリング」という三つの機能を通じ、内部ネットワークを狙う脅威に対処します。

 

さいごに

テレワークを含む在宅勤務がもはや必須となった中、「セキュリティ」が企業が解決すべき最優先課題に浮かび上がっています。全てのセキュリティソリューションには一長一短があるため、状況にあったものを選ぶ必要があるでしょう。そして、その中でも「限られたリソースを最大限有効活用したい」という方には、クラウドブリックの「Remote Access Solution」をお勧めします。10月8日(木)までお申し込みをいただいた場合、3か月無料で利用いただけるキャンペーンを実施しております。リンクを通じお申し込みください。

【セミナーレポート】ポストコロナ時代、ビジネス継続性を支える考え方としてのセキュリティとは

2020年6月22日、大韓貿易投資振興公社(KOTRA) 東京IT支援センター主催の「第88回 Korea IT Cafe」にて、ペンタセキュリティシステムズ株式会社日本法人代表取締役の陳 貞喜(ジン・ジョンヒ)が「ポストコロナ時代、ビジネス継続性を支える考え方としてのセキュリティとは~求められている脱VPNと、セキュリティ課題への新たな取り組み方~」を主題として講演を行いました。今回は、そのWebセミナーの内容をまとめてご紹介させていただきたいと思います。

実はコロナ禍以前から、政府主導で働き方改革の一環としてテレワークが推進されてきました。遅々として進まなかったのですが、コロナをきっかけにリモートワークや在宅勤務など、従来と違った形の柔軟な勤務形態が急速に普及しています。そしておそらく、コロナが終息しても、そのまま新たな働き方は当然のように定着していくでしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=LL-FyUslqXQ&t=752s

セミナー資料のダウンロードはこちら

 多くの企業ですでにテレワークを導入されている、もしくは導入を検討されていると思いますが、テレワークのためのソリューションといえばVPNをイメージする方が多数おられると思います。しかし、VPNもまた、決して安全だとは言い切れません。コロナがもたらした大規模なテレワークとともに、VPNによる様々な問題が浮き彫りになってきており、もはや今は「脱VPN思考」が求められているのです。

その理由の一つ目は、VPNの渋滞問題です。

VPNを経由して社内ネットワークに入ろうとする利用者の急増に伴い、ボトルネックが発生し、渋滞が起きる可能性が高まります。また、VPN環境を構築するにはVPNゲートウェイを企業側のネットワークに設置し、またユーザのPCにもVPNクライアントなどソフトウェアをインストールする必要があります。つまり、利用者急増に伴う処理能力の限界やシステム管理時の負担など、 ITシステム担当者側の負担がかなり増加しかねません。

二つ目は、セキュリティ問題においてVPNのみでは不十分であることです。

セキュリティにご興味のある方なら、よく耳にする言葉だと思いますが、「Zero Trust Model」という概念があります。Zero Trust Modelは内部・外部すべてが信頼できない危険な状態だと認識することを意味します。だからこそ、システムの外・内部を問わず、全領域にセキュリティを適用すべきだということになります。VPNの場合、社内システムの外側のみにセキュリティを適用しているため、システム内部に潜んでいるかもしれない脆弱性への対応までは保証できかねます。Zero Trust Modelに基づいたセキュリティ対策への取り組みが必要だということです。

クラウドブリック株式会社は、外部から社内に安全にアクセスできるテレワーク・セキュリティ・ソリューション「Cloudbric Remote Access Solution」をリリースしました。VPNを構築せず企業システムにアクセスできるSaaS型テレワークプラットフォームであるため、追加のインストールなしに、DNS情報変更のみで簡単に導入できます。また、同時接続者数の増減による処理能力を調整できるため、VPNの渋滞問題を解決し、システム管理時の負担をも軽減させます。セキュリティの面では不正侵入防御、2FA認証、トラフィック・モニタリング機能という3つのセキュリティ対策を提供し、テレワーク環境を安全に保護します。あらゆる脆弱性にさらされているテレワーク環境だからこそ、「脱VPN思考」に基きセキュリティを最優先に考慮した上で、テレワーク対策に向けて取り組んでいただけたらと思います。

セミナーの内容を簡単にまとめてみましたが、いかかでしたか。Cloudbric Remote Access Solutionは10月7日まで、3か月間無料でご利用いただけますので、ご興味のある方は、ぜひお試しいただけたらと思います。また、ご相談や質問なども、お気軽にお問い合わせしてください。

seminar

■6/22(月) Webセミナー■ 「脱VPN、全社員在宅勤務の切り札、ゼロトラスト」開催のご案内

新型コロナウイルス感染拡大により、テレワークが普及しました。ポストコロナ時代では、常時テレワーク化が求められ、VPN渋滞とセキュリティが問題となります。20年以上の実績をもつ韓国セキュリティ専門企業が解決策を提案いたします。

テーマ
ポストコロナ時代、ビジネス継続性を支える考え方としてのセキュリティとは
~求められている脱VPNと、セキュリティ課題への新たな取り組み方~

日時:2020年6月22日 16:30~17:30(16:10から接続開始)

場所:オンライン
※ライブ配信で行われます。

参加費:無料

内容

  1. コロナがもたらした働き方改革の加速化
  2. ポストコロナ時代企業の課題とは
  3. なぜ、脱VPN? 渋滞問題とVPN越しのゼロセキュリティ問題
  4. ゼロトラストの概念と、CRAS(Cloudbric Remote Access Solution)
  5. セキュリティにおける企業のアカウンタビリティ

主催:大韓貿易投資振興公社(KOTRA) 東京IT支援センター
お申し込み:こちらからお申し込みください。
※ お申込みいただいた方に、ライブ配信のURLをお送りします。