All posts tagged: Webサイト保護

2021年 企業が注目すべきWebアプリケーション・セキュリティ・トレンド  その1

サイバー攻撃者の主な標的になっているWebアプリケーションエリアは企業の核心情報に近接しています。そのため徹底したセキュルティ対策を立てることが何よりも重要です。急激に変化しつつある昨今のIT環境において、「果たしてどのようなセキュリティ対策をとるべきなのか」という問題を解くことはそう簡単ではありません。しかし企業はキュリティトレンドへ常に注目し、あらゆるサイバー攻撃に対抗できる対策について考え続ける必要があります。 そこで今回は、2021年企業が注目すべきWebアプリケーションセキュリティトレンドを2回にわたって説明したいと思います。   1. マシンラーニング・AI 医療・金融・製造等、様々な産業で使われているマシンラーニングとAI技術がもはやセキュリティ分野にも積極的に活用されており、この傾向は2021年以降にも堅調な推移が見込まれます。現在、セキュリティ分野ではAIが人の代わりに悪性コードの判明・分析を行い、誤検知率を低減させ、管理者の管理負担を軽減させる役割を果たしています。 2021年には以下の目標を目指して取り組みを続けていくと思われます。今後もAI・マシンラーニングによるセキュリティパフォーマンスは益々向上すると推測できるでしょう。 セキュリティ脅威検知技術の柔軟性向上 […]

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【2021年】クラウドブリック Webセミナー開催のご案内

2021年クラウドブリック(Cloudbric)定期Webセミナーを開催いたします。 本セミナーは、新規機能の使い方、仕様変更時のご案内、セキュリティトレンド情報、導入事例のご紹介などCloudbricをご利用頂く中で有効な情報をお届けいたします。 ■場所:オンライン(※Zoomウェビナーにてライブ配信で行われます。) ■参加料:無料 ■お申込み:こちらをクリックしてください。 ■日時・セミナー概要 日時 テーマ […]

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ペンタセキュリティ、ラテラル・シンキングとパートナー契約を締結、Webセキュリティの提供を加速

情報セキュリティ企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社(日本法人代表取締役社長 陳 貞喜、https://www.pentasecurity.co.jp、以下ペンタセキュリティ、韓国本社、ヒューストン/米国法人)は11月12日、クラウド型セキュリティ・プラットフォーム・サービス「クラウドブリック(Cloudbric)」(サービスサイト:https://www.cloudbric.jp)において、ソフトウェア開発会社のラテラル・シンキング株式会社と販売代理店の契約を締結したと発表した。 ラテラル・シンキング社は札幌に本社を構えているソフトウェア開発会社で、Webシステム、アプリケーションの開発・保守・運用までトータルサービスを提供する。 札幌・東京・名古屋・福岡の4拠点で地域間にとらわれないサービスを提供するとともに、開発規模に合わせた柔軟なリソースを確保しているため多くの顧客から信頼を獲得している。 今回のパートナーシップの締結を通じて、両社はクラウド型セキュリティ・プラットフォーム・サービスの「クラウドブリック」提供における相互協力を開始する。「クラウドブリック」はクラウド型WAFサービス(Webアプリケーションファイアウォール)に無償SSL、L3/L4/L7のDDoS攻撃対策を基本機能として提供する。そこに、ブロックチェーン基盤の脅威IPサービスとWebトラフィックを学習するAIエンジンの搭載による高い検知精度の向上及び性能の高度化を実現し、より安全なWebセキュリティ環境を支援する。Webシステム開発に強みがあるラテラル・シンキング社は「クラウドブリック」を提案することで、顧客に対する提案力を上げるとともに拡大する顧客のセキュリティ対策ニーズに応えることができ、セキュリティへの専門性を強化する。 一方、 IoTやスマートデバイスなど、今後注目を集めると予想されるセキュリティ分野において、 […]

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WAF、シグネチャー方式とロジックベースの違いとは?

会員制サイトの登録機能からオンライン決済機能まで、もはやWebアプリケーションが使用されていないWebサイトを探す方が難しくなった時代です。様々の情報が蓄積されるゆえ、さらに厳重なセキュリティ対策が必要となっています。Webアプリケーションファイアーウォール(WAF)はその代表例として有名であり、実際、様々なWAF製品やサービスが市場に出回っています。しかし、専門知識が必要で導入に時間やコストなどがかかるなど、セキュリティ対策を選定する、という事は決して容易ではありません。市場に多数の製品が並んでいれば、その難易度はなおさら上がります。そこで本日は、WAFの導入を検討するシステム担当者の役に立つようにWAFを選ぶ際のチェックポイントを紹介したいと思います。WAFは大きく「シグネチャー方式」と「ロジックベース方式」に分けられますが、特にそれについて詳しく説明したいと思います。   名簿を見て判断する、シグネチャー方式のWAF 現在販売されている大半のWAFは「シグネチャー」に従い攻撃を検知・遮断します。簡単に説明すると、「名簿を見て判断する」形だと言えます。各シグネチャーには既に知れた攻撃の構成要素である「パターン」が含まれています。WAFは全てのリクエストとサーバの応答をシグネチャーと比較し、一致するかを確認します。そして一致するパターンが確認された場合、予め設定されたセキュリティポリシーに従って警告を行ったり、トラフィックを完全に遮断するなどの措置を取ります。 シグネチャー方式のメリット シグネチャー方式の場合、ベンダーが新たに発見された攻撃に対して迅速にアップデートを行えるというメリットを持ちます。一般的に、一つのシグネチャーは一つの攻撃に含まれる特定のパターンを定義します。そのため運営メカニズムが比較的簡単であり、ユーザが「特定の位置で特定の攻撃だけを遮断」しようとする場合に効果的です。また、特定の攻撃パターンのみを定義するため、誤検知率が比較的低いという特徴を持ちます。 シグネチャー方式のデメリット 新たな攻撃が発見される度にシグネチャーを追加しなければいけない、というのがシグネチャー方式の一番のデメリットです。つまり、頻繁なアップデートが必要になるという事です。最近には一刻ごとに新たな攻撃が発見されており、多数のシグネチャーが必要となります。しかし、全ての攻撃を記録し、WAFに適用するのは事実上不可能です。莫大なサーバのリソースを占領するとともに、Webアプリケーションの性能を大きく落とす結果につながるからです。また、シグネチャーが作成されていない「ゼロデイ攻撃」など、未知の攻撃に対応できないというデメリットにも注目する必要があります。 […]

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狙われているからこそ知るべき、DDoS攻撃の4つの種類

もはや全てのWebサイトがハッカーに狙われているといっても過言ではない時代です。特にDDoS攻撃は、政府機関や自治体からエンタープライズのWebサイトに至るまで、対象や規模に関係なく被害を起こしています。しかし、被害をただ受けているわけにはいきません。「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉の通り、敵を正しく理解することこそが被害を防ぐ近道なのです。そこで今回は、DDoS攻撃を4つの種類に分類し詳しく紹介したいと思います。   手口によって分類される、DDoS攻撃の4つの種類 DDoS(Distributed Denial of Service)攻撃とは普通「数十台から数百万代のPCをリモート操作し、特定のWebサイトに同時に接続させ、短時間で過負荷を起こす攻撃」を意味します。最近シャープがマスク販売を始めた際、Webサイトがダウンした(引用: PHILE […]

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【Webセミナー】2020年9月クラウドブリックパートナー様・エンドユーザ様向けセミナーのご案内

この度、クラウドブリック(Cloudbric)は、パートナー様及びエンドユーザ様向けのWebセミナーを開催いたします。 本セミナーでは、クラウド型WAFクラウドブリックの性能向上及びセキュリティリスクの削減に役立つ「Black IP遮断機能」および改正されたユーザ情報取得シートと運用中発生する作業の費用・プロセスについてご案内致します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。   テーマ クラウドブリックの新規機能のご案内「Black IP遮断機能」(パートナー・エンドユーザ様向け)  サービスポリシーのご案内 […]

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C製薬会社

業種 医薬品製造業及び卸売業 規模 大企業 ※本事例は、お客様のご希望により匿名で掲載しております。 今の時代、企業サイトはその企業の「顔」だと思っています。企業にとってWebサイトは、単に企業情報、サービスや製品情報などをお客様に周知させる役割だけでなく、企業のアイデンティティやビジョンを伝える役割も果たしています。まさに、企業イメージを向上させる重要な戦略となりました。だからこそ、Web攻撃によりアクセスが不可能になったり、セキュリティ事故につながったりすることだけは絶対に避けたい。巨大な金銭的損失にとどまらず、企業のイメージや信頼失墜に直結してしまい、回復するには相当な時間が必要となるでしょう。情報担当者としては、それを想像するだけで背筋がぞっとします。(C製薬会社 情報システム担当者)   […]

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ハッカーの高速道路、知らぬ間に組み込まれる「バックドア」

「泥棒」という言葉に、どのようなイメージを思い浮かばれますか。顔を隠し風呂敷を背負って、裏口を静かに通り過ぎて家に侵入するキャラクターが泥棒の代名詞ですが、サイバー空間での泥棒であるハッカーにも同じようなイメージが当てはまります。Webサイトに忍び込み、金銭を狙って情報を盗むハッカーは「バックドア」と呼ばれる裏口を設置し、忍び込んで情報を奪取するのです。そこで今日は、バックドアとは何か、そしてどのようなセキュリティ対策をとれるのかを紹介します。   ハッカーの代表的な手口、「バックドア」とは 「バックドア」とは正規の認証プロセスを経ず迂回して、製品やシステムまたはアプリケーションに接続する方法です。主に設計や開発の段階で意図的に作られます。しかし、ハッカーはこれを悪用し情報を奪取するための「通路」として利用します。特にシステムネットワークを経由して他のPCを攻撃する「リモート攻撃」の手段としてよく使われています。デバイスの持ち主に認識されることなくシステムに侵入できるので、被害が実際に発生しないとバックドアの存在を認識できないケースが多く、とてつもない被害が発生しかねます。逆にハッカーにとっては、いったん設置に成功さえすれば楽に大きな利益を狙えるということになるのです。そのためハッカーは、バックドアを設置するため様々な手段を駆使します。代表的な2つの手段を見てみましょう。 トロイの木馬 ギリシャ神話によると、ギリシャ連合軍はトロイを滅ぼすため「トロイの木馬」を建造したそうです。外見は無害なものに見えましたが、中には武装した兵士が潜んでいました。サイバー空間でのトロイの木馬も、同じように作動します。一見「使えるプログラム」に見えますが、実際にはユーザをだますソフトウェアが潜んでいるのです。主にメールの添付ファイルやWeb情でダウンロードできるファイルとして流通され、ユーザが何も考えず実行するとすぐさまバックドアを設置します。ScanNetSecurityによると、最近にはPCプログラムの形だけではなくスマホアプリの形でも流通されるなどその手口がさらに巧妙化されており、格別な注意が必要とされます。 Webアプリケーションを狙った攻撃 Webアプリケーションの脆弱性を狙ったハッキングは、Webの使用頻度が増加するにつれその威勢を増しています。OWASP […]

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情報流出事故1位のWebアプリケーション攻撃、セキュリティ対策は?

楽天市場で買い物をしたり、必要な情報をグーグルで調べたりなど、日常生活の半分以上がWebを通じ行われているという言葉がもはや過言ではない時代です。企業にとっても、オンラインビジネスは今や当たり前になっています。しかし、Webがメリットだけをもたらすわけではありません。Web、その中でも特に「Webアプリケーション」を狙ったサイバー攻撃が増加しており、いつ事故が起こってもおかしくない状況なのです。そこで今回は、Webアプリケーションを守るべき理由と、企業が手軽に取れる対策である「クラウド型WAF」について説明していきます。   ITシステムの安全には、アプリケーション領域のセキュリティが必須 Webアプリケーションが属するアプリケーション領域は、ITシステムの中でもユーザと最も近い領域です。よって、ハッカーには格好のターゲットとなっています。実際、2019年に発表された「IPA 情報セキュリティ白書」でも「Webアプリケーション攻撃」が情報流出事故の1位を記録しており、より強固なセキュリティが求められている状況なのです。 引用: IPA 情報セキュリティ白書 […]

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